頭痛・咳に関する情報サイト

頭痛とは・咳とは

「頭痛」と一言でいっても、日常的に起こる頭痛から脳に病気があり検査が必要な頭痛まで、頭痛の原因、種類にはいろいろあります。
頭痛の種類は、下記のごとく大きく3つに分類することができます。


● 普段起こる頭痛 これは本人も頭痛の原因がわかりやすく、原因が無くなれば症状が治まる頭痛です。


「病気」というほどではない頭痛です。
● 脳の病気による頭痛 脳腫瘍やくも膜下出血など、脳の病気が原因の頭痛です。このような「脳の疾患による頭痛」はMRI(磁気共鳴画像)やCTスキャン(コンピューター断層撮影法)といった検査で診断ができます。


● 慢性頭痛 繰り返し起こる強い頭痛に悩まされるが、はっきりした原因、異常が見つからない頭痛です。 また咳とは、気道内の異物や分泌物を気道の繊毛運動(異物を異動させて除去する行為)で除去できない場合に、それを除去するために生じる生理的反射である。主に、喉、気管、気管支などの気道粘膜に分布する迷走神経の末梢が刺激され起こる。


このように身近な病気にも確実に「原因」や「要因」があり、ほっておくと大病にかかってしまう可能性を秘めています。もし不安なことがあるようでしたら1度お医者さんに相談することをオススメいたします。

 

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頭痛の原因

頭痛がなぜ起こるのかについてはいろいろな分野の学者や教授などの間で日々研究され、現在も原因を解明している最中です。ここではその研究の中から各学者や教授たちが発表しているいくつかの有力な説をご紹介いたします。 【血管説】 頭蓋骨内外の血管が異常に拡張することによって頭痛が起こると考える説です。何らかの誘因によって血中の血小板からセロトニンという物質が過剰に放出されます。このセロトニンにより血管の収縮が起こります。この際、脳の血流が低下してしまい「閃輝暗点」といった頭痛の前兆が起こることがあります。 その後、同じく血液中にあるMAOという物質によりセロトニンが代謝され、頭蓋骨内外の血管が今度は異常に拡張します。これによって血管の透過性が亢進し炎症物質が産生され血管壁が炎症や浮腫を起こします。これが痛みとして伝達されて頭痛の発作が起こります。 【三叉神経血管説】 脳神経の中で最大であり、頭部、顔面、口、鼻、角膜などの感覚をつかさどる三叉神経が関与しているという説です。何らかの誘因による刺激で三叉神経からCGRPなどの神経伝達物質が過剰に分泌されます。CGRPは血管に働きかけ血管を拡張させます。 これにより血管の透過性が亢進し、血管の周囲に炎症が起こります。これが三叉神経を経て脳に痛みとして伝達され、頭痛の発作が起こります。

 

咳の原因

咳の原因には日頃経験することの多い風邪以外にも様々なものがあります。呼吸器疾患とそれ以外に大別して考えるとわかりやすいでしょう。
まず呼吸器疾患ですが、一番多いのは急性上気道炎(いわゆる風邪)でしょう。くしゃみ、鼻水や発熱、のどの痛みとともに咳がでて数日から数週間以内で自然に治まり、かつ全身状態が良好なら風邪による咳の可能性が高くそれほど心配はいりません。しかし咳が3週間以上続いたり、短い経過でも重篤感がある場合は肺炎や肺結核などの肺疾患の可能性も考えなければなりません。肺癌、塵肺、肺気腫、肺化膿症、肺吸虫症などそれ以外の肺疾患でも当然咳は出ますし、気管支炎、喉頭炎、胸膜炎など肺以外の呼吸器感染症による咳も比較的よくみかけます。
また気管支喘息、咳喘息、アトピー咳などアレルギーが関係した呼吸器疾患もあります。とくに咳とともに喘鳴が見られる場合は咳の誘因となるものがないか注意するとよいでしょう。なお気管や気管支に限局した炎症や腫瘍は通常の胸部レントゲンでは異常を示さないことも多く、咳が長期につづくのにレントゲンで病巣がみつからない病気として診断に苦慮することがあります。この場合は喀痰検査やアレルゲン検査、気管支鏡、肺活量検査、CTなどの検査が必要となります。